ANSYS PIDO セミナー

~ 製品設計プロセスの 統合・最適化ソリューションのご紹介~

  • 2019年05月29日(水)
  • TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール316 

複雑な設計プロセスの自動化や統合化、最適化を行うことをPIDO(Process Integration Design Optimization)と呼びます。 本セミナーでは、製品設計プロセスの最適化ツール ANSYS optiSLang により、シミュレーション主導の製品設計プロセスの統合・最適化から製品の品質・コスト・スピードなど生産技術まで、一貫した設計プロセスの自動化や見える化がいかに行われるのかといった内容をご紹介します。

ANSYSの流体、構造、電磁界解析製品ユーザーの皆様は、解析業務にANSYS optiSLangの使用を加えることでシームレスにCAEから設計プロセスまで同期することを可能にし、業務の効率化を図ることができます。 また、ANSYS optiSLang プロダクトマネージャーより、プロセス統合の実現によってシミュレーションの活用・拡大を可能にした海外の事例をご紹介します。

ご案内

名称ANSYS PIDO セミナー
日程2019年05月29日(水)
時間13:30 - 16:40 (受付開始 13:00)
会場TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール316 
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-2-16
主催アンシス・ジャパン株式会社
定員50 名
お問い合わせANSYSセミナー事務局
ansys-event@seminar-reg.jp
TEL:03-5510-4080(10:00~18:00 土日祝日を除く)
お申込み

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会場

プログラム

13:30-13:50

開会のあいさつ、ANSYSのご紹介

13:50-14:20

設計、解析環境におけるプロセス統合の課題
(統合に必要なオープンかつ柔軟でスケーラブルなアーキテクチャ、MDAO実現に向けて)

設計CAEの現場においてプロセスの統合・最適化(PIDO)がどういったメリットをもたらすのか、その重要性と、それを可能にするANSYS optiSLangについてご紹介します。

14:20-14:30

ご休憩

14:30-15:10

自動車、ハイテク、重機械にわたる業界事例
(製品ライフサイクルで提供されるエンジニアリング指標にフォーカス)

ANSYS optiSLangの活用事例をご紹介致します。プロセスの統合・自動化、効率的な最適化手法、ロバスト性評価機能などのANSYS optiSLangの特長をご紹介致します。

15:10-15:20

ご休憩

15:20-16:20

ケーススタディのデモンストレーション、フレームワーク
(使いやすさ、ユーザーエクスペリエンス、オープンかつシームレスなプロセス、ツール間の互換性、接続性)

ANSYS optiSLangの使い方をデモンストレーションでご紹介致します。簡単な題材を対象にANSYS optiSLangでプロセスを作るフローをご紹介致します。

16:20-16:40

デジタルトランスフォーメーションにおけるデジタル連続性の実現に向けて
(製品ライフサイクルを通したシミュレーションコンテキスト、プロセス、データ管理)

ANSYS optiSLang+シミュレーションプロセスとデータマネージメント(SPDM)インテグレーションの事例をご紹介します。